以前は、シェアハウスというと安かろう・悪かろうで、とりあえず住めれば良いというようなベーシックなサービスしか提供されないケースが多かったですが、最近はお洒落で設備も充実した物件が増えています。共有施設として、ガーデンがあったり、広い最新鋭のキッチンやジムなんかがついている家もあります。しかも、普通の一人暮らしより安いので、東京のように家賃の高い大都市では大人気のサービスですが、部屋のタイプは主に2種類あり、それぞれメリットとデメリットがあるので、違いをよく理解してから入居することが重要です。どちらが良い・悪いではありませんが、楽しく暮らすためには、住居の形態をよく理解して家探しをすると、自分にぴったりの設備・立地・価格のシェアハウスを探しやすくなります。

個室タイプのメリット・デメリット

個室タイプの部屋は、完全に自分だけが使える空間で、備品は物件によって異なりますがテレビ・ベッドなど基本的な家具が標準装備されています。共有キッチにも冷蔵庫はありますが、他の人が間違えて食べたり使ったりする可能性もあるので、気になる人は個室に冷蔵庫があるものを選ぶと良いです。個室タイプであれば、ルームメイトの起床・就寝時間を気にせずテレビを見たり、食べたり飲んだりできますし、プライベートが守られます。ただし、個室の方が料金が高いですので、ものすごい節約にはなりませんが、長期間そのシェアハウスに住む予定であれば、自分だけの空間がある個室タイプがオススメです。また、部屋を選ぶ時は、鍵がきちんとついているか、外から部屋の中の様子が分かるような窓の位置じゃないかなどのチェックが必要です。

ドミトリータイプは価格重視の短期滞在向け

もう1つの部屋のタイプとして、大部屋に2段ベッドなどを設置していり、ドミトリータイプもあります。個室タイプのみ用意しているハウスが多いですが、短期滞在も積極的にうけいれている場所であればドミトリータイプもよく見かけます。特に東京などの大都市では、旅行者などが一定期間使いたいなどという理由から、このドミトリー型を選ぶケースが多いです。多くのドミトリータイプは、ベッドの間をカーテンで仕切るだけの簡単な作りになっているので、プライバシーはほとんど無いですが、とにかく安く住みたい方にはオススメです。短期滞在であれば、ドミトリータイプのメリットを十分に活かすことができます。多くの場合、貴重品などの保管は、金庫やロッカーが設置されているところが多いです。