東京にはたくさんの若者が住んでいますが、最近はシェアハウスがはやっています。これは、若者を中心とした住宅です。主に20代前半から30代前半ぐらいまでの人たちが住む建物になっています。もちろん年齢制限はありませんが、サークル感覚でグループを作ったり、共同で料理をしたりとわいわい楽しんで生活するにはもってこいのスタイルです。
基本的に部屋はオーナーが中古で購入してワンルームマンションをリノベーションしたものが多く、一人部屋が多くあります。ただ、中には二人一室のタイプのものもありますので、一人で生活するのが寂しかったり、常に話し相手が惜しい人にとっては二人一室のタイプを選んでみてもよいかもしれません。
水回りに関しては基本的に共有部分にあるのが特徴です。

金銭面でも負担が少なく優れているのが特徴

日本の土地の中で東京が一番高いのは既存の事実ですが、ワンルームマンションを借りる場合も決して安いとは言えません。23区内の駅の近くであればワンルームマンションでも8万円を超えることは珍しくありません。それ以外に電気代やガス代などの光熱費がかかります。
ところが、シェアハウスはワンルームマンションに比べて光熱費がかかりにくいのが特徴になります。共同生活になりますので、電気や水道はいくら使ったとしても家賃に含まれているため定額になります。それでいながら、ワンルームマンションを借りるのと同じぐらいの家賃か、それよりも少し安くなることが多いです。
入居するときには、最初の1か月分の家賃の支払いと保証金は必要になりますが、敷金や礼金が必要ないため、負担が少ないのが特徴になります。

共同生活ゆえに便利なところも多い

東京で暮らす若者にとって、魅力的なのは仲間ができることです。例えば一人で料理をするよりも二人で料理をした方が楽しく作れるに違いなりません。お風呂に入る場合も一人で淋しく過ごすことはなくなるでしょう。
面白いのは、料理を作った時に作り過ぎてしまった場合です。すべてを自分で食べるのは大変ですが、「TAKEFREE」と紙に書いて置いておくと、いつの間にかなくなっていることがあります。料理を作り過ぎてしまった場合には、ほかの人に食べてもらうことができます。
100人ぐらい住んでいる建物では、サークルができているかもしれません。学生の延長のような感じで、テニスサークルや料理サークル、旅行サークルなど様々なサークルがある場合には、一人暮らしよりもはるかに楽しく生活することが可能でしょう。